抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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局発性小地震の終末部から震源に関する有意な情報を得る方法について述べる。1966年6月のパークフィールド地震を用いて,終末部のパワースペクトルは発震時から測った時間のみに関係し,波線の距離などに関係しない関数として表わされるという仮定を確かめた上で,媒質に関しての簡単な統計的モデルを示す。この方法から上記の地震の余震のモーメントM,と局地マグニチュードM
Lとの関係をM
0=15.8+1.5M
Lと得た。マグニチュード=0の地震の広がりは10×10m程度と推定される;写図8表5参19