抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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2次元以上のパターンを文法を用いて記述し,分析する方法を述べた。パターンは基本となる特徴に変換されるものとする。パターンはこの基本特徴の関係で記述される。特徴とそれによって生成される特徴が,言語のシンボルに対応する。各特徴間の関係は,R行列で記述する。R行列の行と列には各特徴が対応し,その関係を多次元べクトルで表わす。ベクトルの要素は,特徴の幾何学的位置関係に対応する。これは従来の2次元文法が図形を一次元の系列に変換したのに対し,より一般的である。文脈自由および文脈依存文法のR行列の作り方および図形の変換の例を示した;写図5参15