抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
米海軍の15~25kCのVLF送信機を用いて時と周波数を同期させるために,情密装置を海軍研究所で実用化した,海軍天文台で天文学的にきめた「時」はセシウム原子共振を基準にして制御した18kCの搬送波でNBA局から最近送信した.天文台ぼ各種の[UT],[ET]および原子時(A.1)を決定する.絶対周波数は「月」の観測から求めた[ET]に基いた.[A.1]のセシムム周波数は9192631770箔を採用した,これらに用いた技術を述べ,1959年12月からの送信の監視結果を示した