抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コンクリートのクリープと収縮の応力・ひずみ法則は,一定の温湿度条件の場合についてだけ十分知られており,温湿度変化の影響,密接な相互関係をもつ形状,応力分布の影響を予測する方法が発表されているにすぎない。しかし原子炉のケーソンのようなコンクリート構造物については各種の温湿度条件によるクリープ・収縮・熱膨張に関する詳しい正確な知識を必要とする。そのためにはセメントペーストの内部の微細構造とクリープの機構を解明することが必要となる。寸法・形状・応力分布を考慮した温湿度の作用に基くクリープ・収縮・熱膨張方程式の解説;写図33参103