文献
J-GLOBAL ID:201602000235689305   整理番号:73A0388779

悪臭公害の評価方法の研究 II 3点比較式臭袋法

著者 (5件):
資料名:
巻:ページ: 78-84  発行年: 1973年 
JST資料番号: S0679A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
現場の悪臭の測定結果と3点比較式臭袋法について.試料はダイヤフラムポンプで塩ビ管を介してマイラーバッグ(5~10l)に採取.パネルテストの手順は(1)ダイヤフラムポンプでアルミ袋に約3lの空気を満たす.(2)この袋に所定希釈倍数になるよう,注射器で原悪臭を注入,(3)2個の無臭アルミ袋と試料の袋をパネルに渡す.(4)パネルによるテスト.パネルの解答の正解率が1.00~0.33になるまでの範囲の希釈倍数でテストを行なう.従来の官能試験法におけるパネルの主観の影響は十分除き得る方法とみなされる.
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る