抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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冷陰極放電管は本来直流電圧を印加して使用するように設計されているため陽極逆耐電圧が一般に低く,純粋な交流電圧を印加して使用すると逆弧のため破壊しやすい。従って安全に動作させるには少くとも整流器を陽極回路に挿入して逆方向の電圧が放電管にかからぬ様にする必要がある。この場合,陽極には半波整流電圧が印加されるので陽極電流は脈動する。そこで平均陰極電流,最小陰極電流最大陰極電流,尖頭陰極電流の各値が許容範囲内に入るように陽極回路に挿入する負荷抵抗の値を定めねばならぬ。ここにはその計算法を原理から出発して具体的に例をあげて解説した;図6表1参2