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J-GLOBAL ID：201602000241658365   整理番号：72A0017528

t=0におけるρのRegge軌跡の切片および前方パイ中間子-核子散乱におけるRegge切断の効果

ρ Regge-trajectory intercept at t = 0 and Regge-cut effect in forward pion-nucleon scattering.

著者 (1件)： MASUDA N
資料名： Lett Nuovo Cim  (Lettere al Nuovo Cimento)
巻： 2  号： 10  ページ： 531-536  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0701A  ISSN： 0024-1318  CODEN： LNUCAE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イタリア (ITA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： t塁0におけるρのRegge軌跡の切片α,(0)は0.55から0.57の間にあるように思われる。α,(0)をRegge極模型とRegge切断を加えて決定しようと試みた。吸収Regge切断模型はパイ中間子核子の前方散乱に対してRiversとSaundersにより発展させられたものを用いた。Galbraith達の8点のデータに合致するためにはα,(0)=0.55であった;写図3参14

準シソーラス用語： Regge極模型 ,  πN散乱

タイトルに関連する用語 (4件)： Regge軌跡 ,  パイ中間子 ,  核子 ,  散乱