抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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昭和29年発足した第1次道路整備5か年計画から,現在の第6次新経済社会発展計画に至るまで,道路整備は急速に進められたが,道路原単位は年々低下しており,一層強力に推進される必要がある。本稿は昭和45年~60年度道路整備長期計画の事業内容を概説すると共に,特に橋りょう建設について,幹線自動車道,大規模特殊事業,1次・2次改築,街路,都市高速道での工事量を試算したものである。投資60兆円のうち橋りょう高架上下部工の費用は約15%であり,鋼橋とPC橋の比は3.5:1と考えられる。直接的鋼材消費は鋼橋に2500万t,PC橋,RC橋,下部工に1,480万t,総計では5,000万tとみられる;写図6表12参1