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J-GLOBAL ID:201602000259557485   整理番号:67A0346293

搾乳刺激の乳区別乳量・乳成分に及ぼす影響

著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 192-205  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0941A  ISSN: 0919-3359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
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搾乳哲激が乳量,乳成分に与える影響を,ホルスタイン種乳牛を用い試験.(1)第I試験で6頭乳牛につき,1日おき手搾りと機械搾乳を反ぷくの結果,前乳区で乳量,乳成分に一定の差認められず,後乳区で手搾りが乳量,乳脂率とも明らかに低く,S.N.F.含量は顕著な差がなかった.(2)第II試験でミルカーによる乳房洗浄直後搾乳と5分後搾乳は正常搾乳と比べ,乳量有意差なく,乳脂率は5分遅れ低く,残乳量増加.(3)第III試験で1,2,3乳区の5分遅れ搾乳を比較,乳脂率減少効果は同じであった.(4)第IV試験で2乳区5分遅れ搾乳8日間継続,5分遅れ搾乳は乳量減に継続的効果があり,乳脂率には1時的影響しかない:参11
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