抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
管状プラズマの周波数2~4Gc/sのプラズマ振動を径方向を向いた探極を用いて測定した。プラズマ振動はアルゴンの熱陰極アーク内に陰極または陽極にパルス電場を印加して発生させ,その後50μs間持続させる。振動は移動するしまの山の部分に発生し,しまに付随しており,陽極の辺で最も強い。探極により検出された周波数はプラズマ密度の増大と共に大きくなるが,プラズマ柱に平行に加えた300Gの磁場とは関係がない。振動はプラズマ電子と移動じまに付随した高エネルギー電子とのニ流形相互作用の結果起るものと思われる;写5図1参8