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J-GLOBAL ID：201602000262493765   整理番号：70A0340081

銀行業の利益計画・子算統制

著者 (1件)： 青木茂男
資料名： 早稲田商学  (Waseda Commercial Review)
号： 212/213  ページ： 871-888  発行年： 1970年 
JST資料番号： G0375A  ISSN： 0387-3404  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： サンフランシスコのアメリカ銀行本店では利益計画・予算統制にどのようなやり方をしているかを紹介。まず,同銀行の概算の説明から筆を起し,次ぎに利益計画・子算統制につき記述。1年間の利益計画は,9月末から10月初めごろにかけて出発するが,まず,各支店からの情報を集めるとともに,支店長に自己の目標を立てさせる。なお,各支店と本社各管理部門から預金,貸付,収益,費用,利益などの資料が提出される際には,未来の状況の予測と,未来のアクションについての計画との区別を明確につけさせているなどと手順を詳述し,最大収益一最大費用=最適利益としていると論述;表5

シソーラス用語： 予算統制 ,  利益計画
準シソーラス用語： 銀行業 ,  予算統制(銀行業) ,  利益計画(銀行業)

タイトルに関連する用語 (3件)： 銀行業 ,  利益計画 ,  統制