抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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生物は環境に対して異なった反応を示すが,自然界のなかで特定要因の影響をは握するのは困難である。生物環境制御装置は1つの特定要因のみを変化させ,他の要因を一定にして,因果関係を明らかにするたあ設計された。水生生物に関する研究用の装置をアクアトロン,生産応用面の装置を種苗センターと大別される。水生生物の環境要因は温度,光,溶存酸素,流速,圧力,pH,無機物,有機物などがある。その制御は施設の目的によって範囲,精度が異なり,媒体が水のため相異する点がある。温度だけが相当厳密に制御され,設計上の問題,施工上の注意を示してある;写図5表1