抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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諸濃度の銅または銀で付活されたZnS螢光体の光導電性と付活体濃度との関係をしらべた,直流光電流および交流光導電性はかなりの可逆性を示した.紫外線励起の下では光電流は付活体濃度の増大とともに増し,銅4×10
-5mol,銀10-
4mol/ZnSlmolの時最大となる.この濃度で螢光体の発光強度は最大に達する,発光と光電導の間には密接な関係があると推定され,銅濃度が10
-3mol/ZnSlmolをこすと発光は緑から青へと変り,光導電性は非常に弱くなることを観察した.