抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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PetersonとBarneyによって,1952年に,母音の測定がおこなわれたが,それを更に再検討した。単一話者の母音を分類するために必要な最小の尺度と,尺度を規定するのに必要な最小母音数を決定するために,独特の方法に基づいて再検討をおこなった。この方法は,目的のために適当な二つのホルマントがあり,2ホルマント空間において,周波数の尺度を与えるには,最大3個の母音があればよいという点に基づいている。このような自己規準化空間において,すべての母音は,全話者について同位置をとる;写図1表3参6