抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Wisconsin大学で開かれた,プラズマ物理と制御された核融合に関する第四回国際会議で話題になった,核融合反応炉の近い将来における完成について紹介。もっとも大きな進歩が認められたのは,ドーナツ形プラズマ収容器を利用した実験用制御核融合装置(Tokamaks)に関する研究であって,英国Culham研究所のBickerton博士は,Tokamaksが炉の大きさにまでスケールアップされるかどうかは,ガス流の増大と補助加熱法の適用に依存しているとのべている