抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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各産業部門における部品の精密化,複雑化に伴って,その一つ一つが顕微鏡的に清浄であることが要求され超音波洗滌がその担い手として注目されているが,生産ラインに組み込んで連続的に洗滌を行なえば能率の点でも効果的である。Westiughouse社で開発したコンベア式超音波装置は20kcの超音波を用い,出力数百kW(15W/in
2)で動作温度140~180°Fにて連続作業が可能である。プリント回路および軸受の洗滌の例のほか,ステンレス鋼の生産工程における洗滌への応用についても試みを紹介する;写3図2