抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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錯体の酸塩基特性に対する,配位子,金属,溶媒の種類,錯体の安定性などの影響を,非水溶媒電位差滴定法で研究した。アセトン,アセトニトリル,ジメチルホルムアミドなどの溶媒中で,HClO
4,(C
2H
5)
4NOH,KOHなどの滴定液を用い,ガラスーカロメル電極で実験。Me(R)
nX
mの型の化合物と内部錯体,イオン会合錯体にわけて,多数の錯体について検討,錯体の酸塩基特性による相対強度から,錯体の相対的安定性を考察した;写図1表3参16