抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Zn+Mg)wt%を変えたAl合金を作り,熱処理を変えて引張試験と電顕観察を行ないぜい性の原因を調べた。(Zn+Mg)濃度が大きいほど,引張強さが増加するが伸びは激減し,析出物のない領域の幅,析出物の径も激減する。GP帯が合金添加によって安定化するためであろう。変形後の電顕観察では転位はThomasとNutingが提案した析出物のない領域のみで動くのではなく粒界を通る狭いバンド内で動くことを示している。この転位構造がぜい性の原因であろう;写8図2表1参16