抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フェアリーデルタ2の1/24模型の3ft風胴における試験。マッハ数は1.42より2.00まで。空気取入口は流れっぱなし垂直尾翼なしエアプレーキ,および胴体下部の燃料タンク付の場合の試験も行われた。6分力試験と昇降舵補助翼の効きを測定。C
L~αはあまり直線的でないが,C
m~C
Lは非常に直線的である。方向安定はマッハ数1.6以上では垂直尾翼の効きが悪くなるので低下する。また迎え角が大きくなっても低下する。エアプレーキを作動させると,MACの2%だけ空力中心は後退する。またエアプレーキは方向安定をよくするが,胴体下部の燃料タンクは悪くする;写1図40表1参4