抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ベリコーアナドリードネッキー鉄道はコンテナ修理に利用する機械と施設を合理的に配置して修理を流れ作業で行っている。コンテナを送るため長さ45m,幅11mの橋形クレーンが組立工場に取付けられ,修理箇所を点検後ベルトコンベヤで修理場に送られて行く。2つのコンベヤ中一つは木製コンテナ修理用,他は金属製コンテナーの修理用で,その間に分解修理(3~5ポジイション),塗装準備,塗装,乾燥のポジションがある。1から6ポジションまで材料部品保存用の棚があり,それぞれ必要器具が備付けてある。この方法によって1交代に14個のコンテナの修理を行っている;写1