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J-GLOBAL ID：201602000289948446   整理番号：71A0298789

風化殻の形成期における地球化学的状態を復元するための吸収錯陽イオンの組成の利用

Об использовании состава поглощенного комплекса катионов для восстановления геохимической обстановки периода образования кор выветривания.

著者 (1件)： САФОНОВА О Ф
資料名： Geokhimiya  (Geokhimiya)
号： 1  ページ： 101-106  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0036A  ISSN： 0016-7525  CODEN： GEOKA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 風化殻が形成されたときの地球化学的状態を推定するのに,風化殻中の吸着イオン(Ca²⁺,Mg²⁺,Na⁺,K⁺,H⁺,Fe³⁺,Fe²⁺,Al³⁺)を定量し,その鉱物組成(モンモリロナイト,緑泥石,ギブサイト,カオリン,水酸化鉄,イントロナイトなど),水の中の陽イオン組成を準平原地域を例に測定した。それらの3つの間にはそれぞれ相関関係がはっきりしており,それは風化殻形成時の地球化学的環境の反映である;写図2表3参5

シソーラス用語： 鉱物組成
準シソーラス用語： 挙動 ,  形成条件 ,  鉱物組成(風化殼) ,  生成環境 ,  生成環境(風化殼) ,  風化殼 ,  風化殼(形成条件) ,  風化殼形成 ,  陽イオン ,  陽イオン(挙動/風化殼形成)

タイトルに関連する用語 (6件)： 風化殻 ,  地球 ,  化学的状態 ,  復元 ,  イオン ,  組成