抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フランスのAnnotやContesの始新統にみられる砂岩球は直径80cm以下,半径の2/3は泥岩核,1/3は砂岩殻である.球を含む砂岩層は25m以下で,球は単層の下位にある波状削はく面上の特殊な層準か,砂岩層の基底から最上部にわたって存在する。混濁流が下位の軟かい泥岩を削去去って流れ,近距離の間に泥岩は流の底部に運ばれ,削はく面をころがるうちに丸くなり,また泥岩のまわりに砂粒が付着するようになったものと考えられる;写2図1参6