抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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α-グルコシダーゼ(I)の糖転移反応における糖の受容体能を調べた結果,D-フルクトース(II)とLソルポースが受容体となることがわかった.ビール酵母のIによりフェニル-α-グルコシドとIIから合成されたα-D-グルコピラノシル-IIの分離確認を行なった.主なる生成物は,4-α-D-グルコピラノシル-II([α]D+53.5)であったが,ほかに1-α-D-グルコピラノシル-II([α]D+49.0)および3-α-D-グルコピラノシル-II([α]D+75.6)を得た:参27