抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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茶中のフラバノールのガスクロマトグラフィーで定量するために,ガスクロマトグラフィーの分離,トリメチルシリル化,抽出について検討した。分離については8種の固定相を用いて行なった結果3%.OV-1で昇温する方法がよかった。またトリメチル化の条件はBSAのほかに触媒としてTMCSを加え30分以上反応させた場合かよかった。またエピガロテキンの定量を妨害する物質が含まれ,これは抽出に関連し酢酸エステル中でフラバノールを選択的に抽出することでさけられた。この条件でクニルセチンを内標準とし±5%の再現性で定量できた;写図8表10参11