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J-GLOBAL ID：201602000306565939 整理番号：66A0241603
火山磁気効果
The volcano-magnetic effect.
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資料名：
Pure Appl Geophys (Geofisica Pura e Applicata)
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巻：
62
ページ：
96-104
発行年：
1965年
JST資料番号：
D0169A
ISSN：
0033-4553
CODEN：
PAGYAV
資料種別：
逐次刊行物 (A)
記事区分：
原著論文
発行国：
ドイツ (DEU)
抄録/ポイント：
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10kmの深さに中心があり,半径2.5kmの球形マグマ留りを持った幾何学的に簡単な形の火山を考え,非磁気的な球状容積部を除けぱ20瓶の深さでCur点点等温面は平面であると仮定した。爆発を起すのに十分な強度の局地応力による球形マグマ留り近傍の応力分布を用いて,固体岩石塊を通しての圧磁気効果で起る磁化の変化を計算した。次に,こうして生ずる表面の磁場異常を,応力を受けた容積上の力の双極子法則の数値積分によって求めた。SしVincent火山島(西インド諸島)で見出される型の岩石に対しては,このモデルは局地火山磁気効果の極大値として約ガガンマを与える;図3表1参9
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