抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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天然の海水および真水中のりん酸塩,ひ酸塩,亜ひ酸塩の定量を分光光度計で吸光度の測定による方法を検討した。酸化剤,還元剤を使用することによりこれらの三種が共存する系のままで各々が定量できることがわかった。これらの試薬を使用する各条件について,くわしく検討した。混合試薬は,MurphyとRileyの試薬,還元剤はJohnsonの溶液〔13〕である。この方法は全りん酸塩とひ酸塩が3XlO”‘M以下で有効である。またこの分析法の精度は,±0.0015uuである;写図4表3参19