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J-GLOBAL ID:201602000309822452   整理番号:65A0074356

CaCO3と陽イオンとの共沈 II報 90°から100°C間での方解石とSr+2の共沈

The coprecipitation of cations with CaCO3-II. The coprecipitation of Sr+2 with calcite between 90° and 100°.
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資料名:
巻: 28  号:ページ: 1287-1301  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0062A  ISSN: 0016-7037  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD) 
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溶液と方解石またはあられ石沈殿物の間のSr2+の分配を測定した結果,Sr2+の溶液と方解石との間の分配係数kcSrの値は0.076±0.006であった。溶液とあられ石との間のkASrは正確には測定できなかったが,既存の値0.59±0.02と大差おかった。kcSrの値は1.4モルにした溶液のイオン強度および溶液中のSr2+のモル配分には無関係であった。沈殿させる溶液中のNaCl濃度にも多分ほとんど無関係であり,従って,ここに示した値は100°Cで方解石を沈殿する熱水溶液中のmSr2+/mCa2+の比を決めるのに使用し得るであろう;図4表3参11
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