抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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燃焼領域内での局部的な化学発光を調べるために簡単な小さな光度計を用いた。それにより高Re数での均一空気燃料混合火炎の構造を調べた。化学イオン化の測定は小さな極面プローブを利用し,化学発光の測定と平行して行った。両者の相関関係は火炎の微細構造を研究する化学発光法をもとにして極めて良い関係のあることがわかった。小さな光度計の分解能は0.2~0.4mmで,約2mmの焦点深度と40mmの視距離をもつものである。燃焼領域内の最も小さな発光物質の大きさは,1.5mm程度であり,これはKolmogorovの大きさに対応することがわかる。それは層流火炎先端を説明し得なかった;写図4参18