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J-GLOBAL ID:201602000322425225   整理番号:64A0233998

研究所の空調設計における柔軟性

Flexibility marks design of lab’s air systems.
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 115-117  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0110A  ISSN: 1527-4055  CODEN: HPAOA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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化学薬品製造のために作られたインディアナ州Charles S.Beardsley研究所はその計画に関して,(1)研究室の配置,活動の柔軟性,(2)研究所内で各人が簡単に交流できること。(3)2階分の吹抜けを持つこと。が要求された。これらの要求のために,可変性のある空調方式,建物の長手方向に直角な設備コアの配置,従来のような間仕切やろう下のない広い研究室スペースが設計された。空調はマルチゾーンユニットによりなされ,特殊な区域は100%新鮮空気を導入するようにされている。また静圧調節器により管理区域は大気圧よりやや正に,研究室は大気圧と等しく,動物のいる区域はやや負になるように制御されている;写4
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