抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本文は実験装置,γ線吸収の測定からの流れ状態の解析,圧力降下の3部に分れている.装置は臨界圧まで出せるように設計し,加熱は低周波誘導加熱を用いた.圧力および温度の測定には特別のマノメータと熱電対を用い,流れ状態の密度の測定には線糠をシンチレーション計数器で測定することによって求めた,圧力降下については流体が均質の場合と極めて近い,低圧水平管では二相の流れ状態の摩擦と加速度への影響が相反するため,非加熱管より加熱管の方が理論値に近い.垂直管では重力とすべりのため理論値よ大大;写9図44表3参16