抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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加速管中の粒子飛跡を正確に計算する方法を述べた。直流加速は簡単なジオメトリと操作の簡明さにかかわらず,複雑な光学ユニットを有することが分った。入口の非線形性は管の主要部における交代こう配の線形摂動と結合してビーム径路を簡単には決められない。望まれる制度によって管の性質を評価する近似が使われる。管の性質に関する知識から,特定の仮定に対する正当性の範囲を確定した。高い次数の精度を必要とする際は,くどい計算ではあるが,どのようなジオメトリの加速管でも粒子飛跡の決定ができることを示した;図10参6