抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラットの胸膜くう内に刺激物質を注入して実験的胸膜炎をおこし,胸膜くう容積を目印として回復過程を観察。キモトリプシンは回復を促進する。キモトリプシン処置ラットの血清たんぱく質像はアルブミンおよびγ-グロブリンが減少し,α-およびβ-グロブリンが増加する。増加したα-およびβ-グロブリンに抗炎症作用が証明される;表8 参18