抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄結晶シンチレーション・スペクトロメータと高いエネルギーをもつγ線の影響を小さくするための吸収法を併用して,isSeと125Sbの低エネルギーγ線のスペクトルを測定した。75Seの304keV,279,5keV準位間の24,4keV遷移の強度は,Raoらによれば上限0.001と測定されており,ParadellisとHontzeasによればO.044±O.eO6とされ著しく異なっていた。この度の実験では0.032±0.010(1,(265keV)1100として)であることが判明した。Zolotavinらによってその存在が報告されていたが,,24Sbの7.7keV,γ線の存在がはっきり確かめられ,その強度の上限として0.001が得られた;写図2参11