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J-GLOBAL ID:201602000336297475   整理番号:64A0232773

河川水の再使用:その効果と限界(b)

The auccesaive re-use of river water:Its effects and its limitations.
著者 (1件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 232-238  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0313A  CODEN: JIWEA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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河川の水質に使用頻度による汚染について論じた。本文の内容は原水の水質の基準、昇竜下水の割合および1959年の渇水時の実例、水質の表示器としての魚の役割などである。魚は非常に敏感に汚染に対して反応する。協力殺虫剤(aldrin)は0.05ppmでも魚は死ぬ。1963年10月にある工場の排水にふっ化アセトアミンが含まれていたためにその水を飲んだ多くの家畜が死に、その肉を食べた犬までも死んだ事件が発生した。所によっては取水口に池やタンクをつくりそこに魚をかっておき水道従業員が常にその魚を観察する方法もとられている;参9
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