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J-GLOBAL ID：201602000339407239   整理番号：65A0246002

アルデヒド類の共重合(V)Et₂AINPh₂触媒によるアセトアルデヒドとn-ブチルアルデヒドとの共重合における水の影響

著者 (4件)： 田中穆 (大セル) ,  穂積幸男 (大セル) ,  畑田耕一 (大セル) ,  谷口幸太郎 (大セル)
資料名： 高分子化学  (高分子論文集)
巻： 22  号： 241  ページ： 321-325  発行年： 1965年 
JST資料番号： G0122A  ISSN： 0023-2556  CODEN： KOKAA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
発行国： 日本 (JPN) 

抄録/ポイント： 題記共重合をトルエン中で-78°Cで行なう,[水]/[触媒]のモル比と24時間後の重合率と初期重合速度との関係を見る.Et₃Al触媒のときは,このモル比が0.5付近で最大値が現われるが,題記触媒のときは水の添加量に従い単調に減少する.とれらの結果から,両触媒系の活性種の相違について考察する.

引用文献 (8件)：

• 1) 田中穆, 穂積幸男, 畑田耕一: 高化, 22, 216 (1965)
• 2) 田中穆, 穂積幸男, 畑田耕一: 高化, 22, 220 (1965)
• 3) 田中穆, 穂積幸男, 畑田耕一: 高化, 22, 317 (1965)
• 4) S. Ishida: J. Polymer Sci., 62, 1 (1962)
• 5) J. Furukawa, T. Saegusa, Y. Fujii, H. Fujii: Makromol. Chem., 55, 232 (1962)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルデヒド類 ,  共重合 ,  触媒 ,  アセトアルデヒド ,  ブチルアルデヒド ,  水