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J-GLOBAL ID:201602000346064355   整理番号:64A0190577

バイオコンピュータ原理の適切な使用法と誤用

Some uses and misuses of biocomputer philosophy.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 4(3.1)  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0197A  CODEN: WETPA   資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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生体類似の,またはそのある属性をもつデータ処理系をバイオコンビュータとよぶ。好奇心,記憶,学習,知能,適応などの他の分野の専門用語を明確な定義なしにもちこむことから起る混乱について注意を与え,例えば生理学,心理学,生物学等ば適応という語をそれぞれ独特の意味で用いており,工学はこの語に更に種々の含みをもたせて混乱を招いていることを示している。この原理の適切な使用例として,聴覚系のQパラドックスを検討した概略を述べ,本原理を用いる時の適切な原則は,異る分野の専門相互間に考え方や実験結果の交流がある時に限るべきだと提唱している;図5参8
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