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J-GLOBAL ID：201602000348245209   整理番号：70A0174704

ラット肝臓とNovikoff肝がんのヒストンデアセチラーゼの活性

Activity of histone deacetylase in rat liver and Novikoff hepatoma.

著者 (1件)： LIBBY P R
資料名： Biochim Biophys Acta  (Biochimica et Biophysica Acta)
巻： 213  号： 1  ページ： 234-236  発行年： 1970年 
JST資料番号： B0207A  ISSN： 0005-2728  CODEN： BBBMBS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Novikoff肝がんのヒストンのN-アセチル基の半減期は,普通の組織のN-アセチル基の半減期のそれに比し,約5~10倍程長い。肝がんの組織と,正常な肝臓の組織からヒストンの脱アセチル化酵素と単離しその活性をしらべると肝がんのヒストンの脱アセチル酵素活性は正常のものにくらべ約35%であった。半減期の違いは,この酵素の活性の違いが原因と考えられる;表2参7

シソーラス用語： しゅよう細胞 ,  ヒストン
準シソーラス用語： Novikoff肝がん ,  がん細胞 ,  ヒストンデアセチラーゼ ,  脱アセチル酵素

タイトルに関連する用語 (5件)： ラット ,  肝臓 ,  肝がん ,  ヒストンデアセチラーゼ ,  活性