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J-GLOBAL ID:201602000350797901   整理番号:66A0076340

マトリックス方程式の解法に対する差分法の安定性

Stability of a finite-difference method for solving matrix equations.
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 2172-2173  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0248C  ISSN: 0001-1452  CODEN: AIAJAH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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力学系の運動方程式をマトリックス方程式の形に書き,時間の差分Δtを選んで過渡応答をステップバイ・ステップに数値計算する場合の安定限界,すなわち誤差が時間と共に増大しない条件を見出した。〓mを系の最大の固有振動とするとき,この条件はΔt≦2/〓mで与えられる。数値計算を実行して上の条件が正しいことを確認した。またΔtが限界値よりわずかに大きいと結果はゆるやかに発散すること,高い振動数まで精確な解をえるためにはΔtを限界値の1/6以下に選ぶ必要があることなどがわかった;参5
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