抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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立方晶金属のへき開現象を記述するために.Morse型のポテンシヤル関数を導入した。このポテンシャルは,へき開面の面間隔,ヤング率およびへき開の仕事関数の関数である。これを用いて種々の面心立方晶および体心立方晶金属の(100).(11Q),(111)および(211痴へき開に要するエネルギーを計算した。へき開応力および空格子点の形成エネルギーも計算される。また,この理論式が示すへき開の異方性などの性質は,従来得られている実験結果とよく一致し,理論モデルの妥当性を示している;写図2表3参341