文献
J-GLOBAL ID:201602000353390446   整理番号:64A0232464

ヴィトルヴィウスのつぼ

Encore une fois sur les vasses de Vitruv.
著者 (1件):
資料名:
巻: 66  号: 559  ページ: 20-22  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0030A  ISSN: 0008-9850  CODEN: CCSTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: フランス (FRA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ヘルムホルツの共鳴箱は吸音の機能もそなえている。古代ギリシャから中世を通じて,劇場,回教寺院,キリスト教々会堂などには素焼のつぼが壁体,天井に埋設され,残響時間の短縮がはかれておりとくに内部に綿をつめた場合もみられる。南ハンガリーのPecs市の回教寺院では天井,壁体に約250のつぼが用いられており,これによって残響時間は3秒に短縮されている。共鳴箱の機能と古代・中世の共鳴箱について;図4

前のページに戻る