抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヘルムホルツの共鳴箱は吸音の機能もそなえている。古代ギリシャから中世を通じて,劇場,回教寺院,キリスト教々会堂などには素焼のつぼが壁体,天井に埋設され,残響時間の短縮がはかれておりとくに内部に綿をつめた場合もみられる。南ハンガリーのPecs市の回教寺院では天井,壁体に約250のつぼが用いられており,これによって残響時間は3秒に短縮されている。共鳴箱の機能と古代・中世の共鳴箱について;図4