抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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標記鉄道ではその資産の決算報告に際して法定の減価償却計算に役だつように修正された確定値処理を資産の計算について行なっている。130万に及ぶ資産の上記処理には電算機によるデータ処理(EDV)が適用される。EDVに際しては在厳は機械的に記入され,指益計算に対する資産の保守費および減価償却費が計算される。車両に対しても確定値処理をEDVによって行なうためにその在籍報告が必要となる。ここではEDVのフローチャート,データを記入するマスターカードなどをコンテナ,自動車,船舶,補助車両に分けて実例によって詳述;写図3参5