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J-GLOBAL ID：201602000358883106   整理番号：72A0136329

DDTのX線結晶構造:1,1-ピス-(p-クロフェニル)-2,2,2-トリクロエタン

X-ray crystal structure of DDT; 1, 1-bis-(p-chlorophenyl) -2,2,2-trichloroethane.

著者 (2件)： DeLACY T P ,  KENNARD C H L
資料名： J Chem Soc D  (Chemical Communications)
号： 19  ページ： 1208-1209  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0376B  CODEN： CCJDA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DDT分子の立体構造をしらべるためX線結晶解析を行い,フェニル基の4位の2個のクロル原子とフェニル基の結合している炭素原子のつくる平面に対して.二個のフェニル基はそれぞれ一5.および+25ロの角度をなしており,またトリクロルメチルグループは,ゴーンユの位置よりわずかにねじれていることを報告;写図2参2

シソーラス用語： DDT ,  エタン ,  結晶構造 ,  立体配座
準シソーラス用語： エタン/ビス〔クロルフェニル〕-トリクロル ,  ビス〔クロルフェニル〕-トリクロル

タイトルに関連する用語 (4件)： DDT ,  X線 ,  結晶構造 ,  フェニル