抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ag-Si合金の1450°Cから1600°Cにおける銀の分圧を測定し,活量,活量係数およびWilliamsの区数列の決定を行なった。次にGibbs-Duhemの関係からけい素の部分過剰自由エネルギーの濃度変化を求めた。それらのデータから1500°Cにおける自由エネルギー,エンタルピーおよびエントロビー項(-TS)を求めた。分圧の濃度による変化は銀の場合,0から50%Agの部分でRaultの法則から正に偏移しており,50%Ag以上でやや負に偏移する。しかしこの負の偏移は1550°Cから1600°Cでは実験誤差程度になる;写図4表5参11