抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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FSK方式における制約の一つは,FSK信号の近傍に存在する他の搬送波からの干渉であり,干渉波の周波数が近く,振幅が希望波と同程度であるときには特に問題となる。本論文は,FSK方式において同一チャネル干渉を減少させる方法について述べたものである。干渉波を伴なったFSK信号の振幅ど位相の関係式を導き,この式を実現する方法としてアナログ的な方法と,ディジタル的な方法を示した。最後に,この方式の動作を確認するために,UNIVAC 1108とHPG100Bで動作させた方式のモデルを示した;写図8参14