抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
接着応力変換器による実験データをもとに粒子間応力解析に対する理論的アプローチを試みる。本研究は固体燃料ロケットモータの粒子間応力状態を改善する必要から計画された。周囲温度が変化するときの燃料-ライナーケースにおける半径方向応力を測定する接着応力計を使用。本計器はノースアメリカン・ロックウェル社の特許である。円柱状のモータケースに対する実験を行ない,測定された半径方向応力,半径変位は理論解析による計算値と良好な一致をみた。半径方向の接着応力も両者はよく合った;写図10表1参6