抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高分子材料の変形挙動は非直線型の粘弾性のために解析が困難であるが,硬質PVCのポアソン比,引張りモジュラス,強じんさのモジュラス,降伏応力等を含む弾性定数を決定する実験的方法を記述。強じんさのモジュラスGは四角形の板に曲げの荷重Wを加え,板のソリZcと板の厚さt,1辺の長さlよりG=3/8・l
2/t
3・w/Zcより求められ,引張りモジュラスEは1/8inの厚さで幅0.5in,ゲージ間隔0.5~1inで引張り試験より求め,ポアソン比は同様に一軸の張力を加えて求め降伏応力は毎分0.755in/inの速さのひずみで求めた。それぞれG:0.118×10
7Kg/cm
2,E:0.2953×10
7Kg/cm
2,ポアソン比0.37,降伏ストレス:18%,肩の位置で7~10%である;図10参6