抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ヒマワリ・朝鮮アザミ・トウモロコシ・ダイズの葉の方位角と傾斜角についての分布関数を求め,これから直達光の透入を規制している直達光減衰係数,日向部面積を求めるプログラムを作成した。直達光減衰係数は太陽高度の高まりにつれて急減し,太陽高度50度以上では余り変化しなくなった。ヒマワリ群落は平均傾斜角30度の葉群のように振舞うことがわかった。群落の葉面積指数が1のときは,葉の傾きは日向葉面積に余り影響せず,南中時に0.8となった。葉面積指数が4では葉の傾きの大きい程,日向葉面積指数は大きくなり,ダイズでは1.8に達した;写図7表3参20