抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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これまでの研究を完成させる意味で,モミ,カバ,ナラおよびムフフ(Muhuhu)材の澎潤経過が追跡されている。これらの各樹種の澎潤経過は,密度の影響を除去した後には,“理想的”膨潤の場合に対して個別に著しい相異を示した。また澎潤試験の結果に基き,木材比重の含水率への依存性が二,三の樹種に対して知られているが,ここで実験的に求められた関係を1つのディメンジョンのない関係式で表わしDINの数値と比較した。大体においてDINの線図は満足すべきものであるが,極端な場合にどの程度偏倚するものかがわかった;図10表1参2