抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Mg
2Si を0.5,1.0および1.5 %含むAl-Mg-Si合金について,電気抵抗の測定,引張試験および電子顕微鏡観察により,2段時効の効果を調査し,析出物の均ーな核生成の臨界温度は ,1%Mg
2Si合金では160~200°Cまた1.5%Mg
2Siでは200~260°Cであること,時効温度までの加熱により生ずるクラスタ一の核生成または安定化は焼入に対してだけてなく,2段時効にも効果を示すことなどがわかった;写図25表5参29