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J-GLOBAL ID：201602000382795927   整理番号：71A0210869

ガラス強化熱可塑性プラスチックについての新しい結合概念

New coupling concepts for glass reinforced thermoplastics.

著者 (1件)： HARTLEIN R C
資料名： I E C Prod Res Dev  (I & E C. Product Research and Development)
巻： 10  号： 1  ページ： 92-99  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0582A  CODEN： IEPRA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガラス繊維をもった熱可塑性プラスチックの補強材,高強度の複合材料に要求される界面化学を研究。水でサイズしたガラス粗紡糸を各種のカップリング剤で処理し,射出成形組合物としての評価を行なった。ポリスチレン,ポリプロピレン,およびナイロンについて研究した。マトリックス樹脂と補強材との間の結合について,物理的強度測定,破断線の観察,熱たわみ曲線の変化による評価を行なった。三系とも市販の粗紡糸にくらべ,著しく強度の改善ができた;写図12表13参2

シソーラス用語： カップリング剤 ,  ガラス繊維 ,  シラン ,  ポリアミド ,  ポリスチレン ,  ポリプロピレン ,  引張強さ ,  強化プラスチック ,  射出成形
準シソーラス用語： ナイロン

タイトルに関連する用語 (3件)： ガラス ,  強化熱可塑性プラスチック ,  概念